第12回日本薬局学会学術総会でポスター発表!!
第12回日本薬局学会学術総会~かかりつけ薬局の役割 満足から感動へ~
会場:名古屋国際会議場
会期:2018年11月3日(土・祝)・4日(日)
今回初めてポスター発表で参加いたしました。
「疑義照会事例にみる薬局薬剤師の果たすべき役割」
複数の店舗において疑義照会事例の比較、検討を行った中で、在宅医療での残薬調整は薬剤師が患者様宅へ伺い残薬を確認し、家族や訪問看護師から服用状況を聴取した上で、医療機関へ薬剤の調整はもちろんの事、より飲みやすい剤形を提案する事に起因すると考えられました。
他の発表の中には事務として発表している方もおり、管理栄養士として携わった事例や認知症患者への対応事例を薬剤師ではなく薬局事務としてサポートした事例もあり、大変興味深かったです。