第12回日本緩和医療薬学会年会で「ポスター発表」致しました。
第12回日本緩和医療薬学会年会
会期:2018.5.25(金)~5.27(日)
会場:東京ビックサイトTFTビル
今回は、在宅医療の現場に携わる2名の薬剤師がポスター発表を致しました。
「PCAポンプを使用し『故郷に帰りたい』という終末期患者の希望を叶えた一例」
在宅医療の現場に携わった時、病症、医師の治療方針の把握はもちろんの事、生活環境、患者様自身の性格、希望(思い)を十分理解する必要があります。その中で、身近な薬剤師という立場から患者様に寄り添う事が出来た事例を発表いたしました。
「麻薬教育認定薬剤師による医療用麻薬の啓発活動~保険薬局の取り組み方~」
医療用麻薬に対する一般的な認知度、使用例について地域の方を対象に事前に講演会を実施いたしました。今回はその結果と、これから保険薬局が行なわなければならない啓発活動について発表をいたしました。