お仕事体験「キッズファーマシー」ご来場ありがとうございました。
お仕事体験「キッズファーマシー」に、ご来場いただきありがとうございました。
4月1日(日)10時スタート!
小さな白衣に袖を通して、緊張した面持ちでお薬に見立てたお菓子を機械に入れたり、パソコンのキーボードを人差し指でゆっくり押して入力のお仕事。
お菓子のお薬を袋に詰めて、気に入ったシールをペタペタ貼って今日のお薬が出来上がりました。
最後に修了証をもって「はい、チーズ!」
日頃、薬局に来るときは元気のない顔のお子供さんたちですが、この日は素敵な笑顔と笑い声に包まれた1日でした。また、お会いしましょうね。
3月社内研修『2018年調剤報酬改定』について
2018年3月社内研修会開催
日医工株式会社のご担当者様より、「2018年調剤報酬改定」についてご講演いただきました。
開催日:2018年3月16日(金)17日(土)
場所:水戸薬局本社ビル5階
かかりつけ薬剤師・薬局が地域における多職種・関係機関と連携し、薬剤の適正化についてそれぞれの役割を踏まえ、患者様の健康維持・管理に貢献することが求められます。このほか、セルフメディケーションを進めていく中で、身近な存在としての健康サポート薬局の在り方を考え、促進していかなければなりません。水戸薬局では研修内容をしっかりと理解し、これからも地域の皆様が気軽にお立ち寄りいただける薬局作りと適切に相談できる人材育成を図ってまいります。
お仕事体験『キッズファーマシー』開催予定!
お仕事体験『キッズファーマシー』を開催いたします!
日時:2018年4月1日 日曜日 10:00~15:00(最終受付)
場所:東京都葛飾区高砂3丁目11−14 ステーションハイツ高砂1F
ミツワ薬局第二高砂店 向かいの建物
参加費:無料
今回、初めて水戸薬局では小学生、未就学児を中心にお仕事体験「キッズファーマシー」を開催いたします。
「薬局でもらうお薬ってどうやって作るんだろう?」
「薬局のお仕事って何をするんだろう?」
そんなお子さんの疑問を、本物の機械やパソコンを使って体験し学ぶイベントです。
小さな未来の薬剤師さんのお越しをお待ちしています。
注意:6才未満のお子様は保護者同伴でお願いいたします。
平成29年12月社内研修 『緩和医療について学ぼう!!』第2弾
12月社内研修会開催
『緩和医療について学ぼう!!』第2弾
~注射薬・無菌調剤について考えよう~
会場:本社ビル会議室
日時:2017年12月14日(木)
13:00~14:00
内容:無菌調整の方法・注意点、注射薬の配合変化について
在宅医療が地域に広がるつれて、薬局薬剤師による注射薬の取扱いや無菌調剤といった、より高度な技術が求められるようになります。
今回は日頃より多くの注射薬・無菌調剤に携わっている研修担当薬剤師による、事前準備から無菌室・クリーンベンチの使用方法、清掃、調剤方法(シリンジ・注射針の取り扱い方)、薬剤の配合変化、技術料等について詳しく解説がありました。
私たちは、処方を応需した際に慌てることなく、適切に調剤が行えるようにこのような研修を定期的に行っています。
ご参加いただきありがとうございました。
第1回 安心して暮らすために
「くすりについて学ぼう!」
「がんの痛みに使うくすり」
2017年11月16日、薬剤師による講習会が無事に終わりました。
今回のような地域の皆さまに、参加していただける講習会は、
水戸薬局として初めての試みでした。
今は無事に終わったことにホッとしているとともに、次回への意欲がふつふつと湧いてきます。
次回の開催が決まりましたら、店舗内掲示またはホームペジにてご案内させて頂きます。
ご参加いただきありがとうございました。
「くすりについて学びませんか?」11月16日開催
第1回 安心して暮らすために
「くすりについて学ぼう!」
*薬剤師が「がんの痛みに使うくすり」についてお話します。
会場:ミツワ薬局柴又四丁目店
東京都葛飾区柴又4-6-12-101 03-3658-0029
日時:2017年11月16日(木) 14:00~14:30
- がんの痛みに使うくすりとは?
- テレビでよく聞く「医療用麻薬」って何?
- 中毒や依存になるの? 副作用は強いの?
どなたでも参加いただけますので、お散歩のついでにお立ち寄りください。
※薬局は通常どおり営業を行っております。
第27回日本医療薬学会年会へ参加
会場:幕張メッセ
会期:2017年11月3日(金・祝)~5日(日)
病院薬剤師がメインの学会ですが、薬局薬剤師として参加してきました。
抗がん剤、緩和ケア、抗菌薬、栄養、TDM、救命・集中治療など幅広い分野のシンポジウムや発表がある学会です。
「地域を結ぶ抗菌薬適正使用~薬剤師は耐性菌に立ち向かえるか~」「地域包括ケアを支える医療と介護の連携」などのシンポジウムに参加しました。
平成28年4月に薬剤耐性(AMR)対策アクションプランが発表され「抗微生物薬適正使用の手引き 第一版」が出版されました。
地域の中で、いかに耐性菌を増やさないようにするかが重要であると改めて感じました。患者様と関わる中で、本当に必要な抗菌薬なのかをもっと考えていきたいと思います。
地域包括ケアというテーマでは、病院薬剤師としてどのような働きかけをすれば良いのかが話し合われていました。地域連携・薬薬連携を進めていく中で、私達薬局薬剤師はどうすれば良いのかと、常に自分に問いかけながら最善の方法を考えて動いていきたいと思います。
10月31日のイベント・・・
秋の収穫を祝い、悪霊を追いだす行事が起源とされる「ハロウィン」
お子さんが多く来局されるミツワ薬局四丁目店では、恒例のイベントを開催
白衣を怖がる小さなお子さんも、店舗の飾りやスタッフを見つけて泣くのを忘れていました。「お薬やさんは怖くないところですよ」そんな思いを込めて待っています。
第50回日本薬剤師会学術大会へ参加
第50回日本薬剤師会学術大会
会場:東京国際フォーラム
会期:2017年10月8日(日)・9日(月・祝)
恒例の学術大会に参加してきました。
そして本年度も当薬局の薬剤師が演者として登壇いたしました。
「緑内障治療における点眼薬の実態調査」
緑内障は視神経障害により視野が欠損する病で、わが国では失明原因の第1位になっている病気です。現在の治療原則は眼圧を低下させることとされ、継続的な点眼薬治療が重要とされています。
今回、服薬指導・アドヒアランス向上に繋げることを目的とし、患者様の点眼歴を把握するために実態調査を行い発表いたしました。
眼科疾患の最大のリスクは加齢によるものとされ、当然それに用いられる点眼薬の種類や量は、地域の特性に左右されると考えられます。眼圧は薬剤の変更や多剤併用により目標眼圧が維持されているため「患者、医師、薬剤師」が連携して長期間にわたる治療を続けることが必要性となります。今回の調査により得られた内容が患者様のアドヒアランス向上に繋がり視野確保への助力になればと考えております。
株式会社メディカルリソースの取材を受けました。
「患者様にとってオンリーワンの薬局として。地域に寄り添い90年。」
株式会社メディカルリソース、ファルマスタッフ「薬局探訪」の取材を、水戸薬局本店の家守薬局長が受けました。
社内の運営サイドの仕事に携わる立場から、社風や特徴的な社内制度、店舗スタッフによる取組みについて紹介をしています。
もちろん患者様に直接関わる薬剤師として地域に密着した医療の向上に対する薬局の役割、水戸薬局が目指す息の長い店舗運営についても語っています。